不幸な時こそ、本当の友情がわかる(前田利家)【名言格言集】

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不幸な時こそ、本当の友情がわかる(前田利家)

経営に個人的な感情を持ち込むのは、あまり良くないことかもしれません。
が、中小企業経営者や個人事業主は、個人の繋がりが仕事の元になっていると思います。
前田利家が言うところの「不幸な時こそ」は、コロナ禍での今の世の中を想像してしまいます。

度重なる緊急事態宣言で経済活動が自粛され、
本当にこの先どうなるか分からずにギリギリのところで頑張っている
経営者さまがたくさんいらっしゃいます。

そんなどん底のとき「大丈夫ですか?」と一声かけてもらうだけでも、
経営者はちょっとでも前向きに頑張れるのかもしれません。

もちろん、この状況で「自分だけは」と群がってくる卑しい輩もいると思います。
助けてあげるふりをして、貪るような人たちです。

そんなときには、結局自分は独りぼっちと思わないでください。
見極めてみれば、必ず本当に心配して助けてくれる人がいるはずです。
そういった人がいれば、きっとコロナから元の経営状況、
それ以上に復活できるはずです。

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