打たれる理由をひとつずつ消していくしかないんです(田中将大)【名言格言集】

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打たれる理由をひとつずつ消していくしかないんです(田中将大)【名言・格言集】

実は私、高校3年生の夏の甲子園のあの伝説の延長15回を現地で観ていました。

アップのときから、それはそれは凄い球を投げていたのを今でも思い出します。

脱線はさておき…

今年、日本球界に電撃復帰した田中将大投手、

上の名言がいつどんな状況で言葉にしたのかは正直不明です。

ですが、世界的な投手が言ったことですから非常に重みがあると感じます。

 

ビジネスのシーンでイケイケドンドンという感じで攻めるときがあります。

野球で言うなれば、打線爆発で大量得点という攻撃シーンです。

このとき、どうしてもリスクを見落としがちになります。

 

野球であれば、逆に相手の攻撃も同じように爆発したらということでしょうし、

ビジネスでいえば、ライバル会社の台頭などがあげられるかもしれません。

 

このリスクを想定しているかどうかが、肝になるのではないでしょうか。

実際のところ、田中選手の言葉の中では味方が何点取るとか、

攻撃はどうのこうのとか、そういった考えは含まれていないような気がします。

 

社内にリスクを想定している部署があればその部署に、

お一人で経営されている場合には、リスクを想定している冷静なもう一人の自分がいると良いのかもしれません。

 

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