必ず印象に残る名刺【お仕事お役立ちTips】

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必ず印象に残る名刺【お仕事お役立ちTips】

年始の挨拶が年賀状に代わってメールに移りつつあるビジネス界ですが、
そんな中でも手書きのお礼状をいただくことがあります。

昔ながらのやり方と言ってしまえばそれまでなのですが、
印刷されたものだとどうしても無機質になって、
手書きの方が感情をゆさぶる効果があるからとされています。

「感情をゆさぶる手書き」

これを違うことに活用できないかと考えていたのですが、
今日なぜか突然ひょんなことから思いついたので書いてみたいと思います。

ビジネスコミュニケーションのコンテンツでも書いたのですが、
名刺交換はどうしても印象に残りにくいという事実があります。

※興味のある方は、こちらをご参照。

どうしたら「この人は面白いな」とか「面白い名刺だな」と
「感情をゆさぶる手書き」を別々に考えていたのですが、
その2つがくっつきました。なぜか突然にです。

私の知る限り、見たことがない「手書き」の名刺です。

今の名刺の名前の部分だけを空欄空白にして印刷する。
(印刷屋さんには「間違えですか?」と聞かれるかもしれませんね)
名刺交換のときに、相手の目の前で一枚一枚自分で名前を書いてみます。

もちろん大変な手間で、一度に何枚も渡さないといけないときには不便だし、
嫌がられると思います。(相手は書くのを待たないといけないので)

ですが、良くも悪くも印象に残る効果は抜群。

手書き文字に自信のある方、ここ一番で試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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